おはらい町の通りは、大勢の人でごったがえしていました。
路地裏には江戸風情もあるのですが、
メインストリートは、京都の繁華街を思わせる大量の人だかり。
橋を渡ると内宮、右側通行になります。
整然とした空間が広がっています。
五十鈴川の清流の河原。
歴史遺産も見事ですが、
巨木生い茂る森が素晴らしいです。
行列に並んで、お賽銭をあげました。
神聖なものが並んでいるのですが、正直よくわかりません。
感じるのは、森のエネルギー。
それにしても、色々なお宮があります。
人生に一度は、お伊勢まいりと言われていますから。
夕食は、ホテルのお食事会場で。
のっけから豪華な伊勢海老のお造りに満足。
食前酒は、桜の風味。
地元、三重のお酒がうまい。半蔵うこん錦が気に入りました。
牛肉も当然美味しいです。
公営の宿としては、かなり豪華なお食事。
再び伊勢海老、今度は洋風アレンジ。
デザートも出ました。
翌朝、日の出が待ち切れず、早起き。
ホテルのフロアからも、神秘的な朝焼けの海が臨めました。
刻一刻と色彩が変化していきます。
ガーデンから仰ぎ見るサンペルラ、立派な建物です。
波静かな入り江、プライベートの小さな浜辺に降りて、日の出を待ちます。
水平線の雲が邪魔をして、太陽が見えるまで時間がかかりました。
ホテルの４階には、ライブラリーまでありました。
朝食バイキングも、食材が良く、満足感が高いです。
とにかく、ホテルの満足度は申し分ありません。
そして、この絶景がホテル内のあちこちで見られました。
