cafeee’s diary

旅・そして、素敵なカフェめぐり...など

2024.4.11 仏正寺しだれ桜〜川の一里塚

 真岡に向かう途中、しだれ桜の名所に来ました。

 仏生寺の見事なしだれ桜参道。

 里山に囲まれ、池としだれ桜の並木道。

 お参りに来ている人たちがちらほら。

 素晴らしい花のお寺です。

 山門まで来ると、新緑の世界。

 こぶのある欅の巨木が迫力です。

 振り返ると、しだれ桜のトンネル。

 一方、お社は緑に囲まれた荘厳な雰囲気。

 イチリンソウの群落。

 お寺の池。

 迫力の瘤があるご神木。

 素晴らしい花のカーテン。

 水芭蕉の鮮やかな池。

 そこから車で移動し、川の一里塚という花見スポットへ。

 東屋でお弁当パーティーをしている人たちがいました。

 車を降りて歩いてみると、たくさんの桜並木。

 根本山方面へ続いています。

 さすがに桜の都、真岡です。

 菜の花と桜のコラボがのどかで美しい。

2024.4.11 下市毛八坂神社しだれ桜〜磯部公園

 笠間の街中に向かう途中、バイパス沿いにある名所です。

 仰ぎ見る立派なしだれ桜。

 そこから少し先に、夢千本桜という名所がありましたが駐車場は無し。

 そこで、桜川磯部公園にやってきました。

 ヤマザクラ主体の公園で、より自然が感じられます。

 広場のまわりは夢のような空間。

 青空にピンクの花びらが映えます。

 桜の向こうにピラミダルな加波山

 もう新緑の芽吹きが始まっていました。

 夢のような並木道。

 ソメイヨシノの公園とは一味違った感動があります。

 お堂の広場。

 青空。

 包み込まれるような満開の桜の花と山々のコラボ。

 雄大な景観です。

 岩瀬の街中を抜けて、北に向かいました。 

2024.4.10 紅屋峠千本桜〜中島合戦場の桜

 紅屋峠の駐車場、学校わきの公民館にしました。

 それで正解。公園の駐車場入口は大渋滞。

 公園駐車場はイベントらしい状態になっていました。

 一面、桜の丘です。

 遠くに蔵王の不忘山が見えます。

 桜の向こうに吾妻連峰

 桃源郷のような見事な丘です。

 今年も出会えた、青空に輝くような桜の花。

 とにかく一面の桜の丘です。

 花に囲まれた並木道。

 至福の景観、素晴らしい桜の名所でした。

 その後、中島のしだれ桜を見て、

 さらに合戦場へ。

 ここはちょっと早かったかなという感じ。

 標高が高い高冷地なので、しだれ桜の開花はまだまだのようです。

 菜の花畑に桜の木が浮かぶ駐車場の丘。

 道の駅近くにも名所があります。

 道路わきのしだれ桜。ここも早かったです。

 道の駅で買ったおみやげ品。

2024.4.10 天空の鐘展望台〜kawaberry cafe

 花見山の向かい側に、小高い山の上の展望台が見えます。

 こちらも楽しい花の山道を登ります。

 一面の菜の花の黄色が明るい斜面。

 中腹から、さきほどの花見山散策コースが見えます。

 菜の花の向こうに広がる奥羽山脈

 花見山山頂よりこちらのほうが眺望が良いです。

 山頂にはキッチンカーとうきうきするような桜並木。

 山頂から眺める吾妻連山

 当方苦を象徴するような素晴らしい眺めです。

 天空の鐘展望台です。

 下りも至福のひとときでした。

 シャトルバスで臨時駐車場に戻ります。

 河原の駐車場近くのかわいらしいカフェ。

 店内もかわいらしいです。

 ホットサンドイッチがおいしかったです。

 すてきなひととき。

 河原沿いにあるテラス席です。

2024.4.10 花見山

 サービスエリアから眺める春の安達太良山

 花見山の臨時駐車場から、残雪の吾妻連峰雄大に見えました。

 長いこと念願だった花見山、エントランスから人がいっぱいです。

 菜の花の一面黄色の絨毯から、気分が盛り上がります。

 平日でも観光客であふれています。

 とうとうこの地を訪れることができました。

 春いっぱいの憩いの場。

 これが長年夢見ていた光景です。

 まばゆい色彩の山。

 ボケなどの花木あり。

 展望の東屋にも、人がいっぱい。

 黄色いハートのマークが見えました。

 色とりどりの花木と、遠くに広がるたおやかな山なみ。

 残雪の吾妻連峰、素晴らしいです。

 お天気に恵まれ、色彩が輝いています。

 いくつか散策コースがありますが、フルで歩いてみました。

 桜に加えて、彩り豊かに至福の時を過ごしました。

 これぞ、花見山です。