新緑の筑波山に登ることにしました。
なんと、YH後の駐車場は工事中で立ち入り禁止。仕方なく少し戻って路駐。
久々の登山、とても骨が折れます。
ゆっくり登ってたどりついた御幸ヶ原に、つつじの花がお出迎え。
駐車場ではなく、御幸ヶ原の工事物資を運搬するための閉鎖だったようです。
初夏の陽気で遠くはやや霞んでいましたが、空は青い。
この日は男体山側の茶屋でお食事をすることにしました。
店内を吹き抜ける風が心地よい。
あいかわらず昭和レトロそのまんまの店内に安心します。
牛丼850円をいだきました。
店の外にも屋外席があり、この季節はそちらのほうが人気がありそうです。
見浦亭という名前は、霞ヶ浦を見下ろす景観から来ているのでしょうね。
近くの立身岩の展望場所から、まずは関東平野の大展望。
そして、女体山からなだれ落ちるような斜面のむこうに霞ヶ浦。
御幸ヶ原に戻り、北側の加波山方面を見下ろしました。
工事中ではありますが、ケーブルカー駅には行列ができていました。
茶屋の裏、北側登山道から工事物資が運ばれているのですね。