鳴子峡に来ると、目の前に紅葉の壁。
例年に比べると、天候不順のため見劣りがするそうです。
レストハウスは人がいっぱい。
いわな焼きや、きのこ汁で腹ごしらえ。
長年夢見ていた、鳴子峡の紅葉です。
これだけの紅葉が見られれば、まあいいかと。
谷底まで降りる遊歩道、紅葉ツアーコース。
谷から見上げる橋もまた一興。
人工滝の風景が鮮やか。
谷底に向かう人々。
ウッドデッキに人がいっぱい。
谷を登り返します。
紅葉の中の清流。
鳴子温泉側の大渋滞は、あいかわらずです。
橋の上から、目のくらむような谷底の錦。
先ほど乗ってきた列車を、逆に見下ろします。
電車の通過時間に併せて、この橋には人が集まるのですね。