cafeee’s diary

旅・そして、素敵なカフェめぐり...など

2022.6.12 ととや〜並木公園とブランデつくば

 リゾートムードなレストラン、ととやを訪れたのはなんと11年ぶりです。

 ムーディーな店内。前回同様、軽井沢に来たような気分を味わいました。

 待たされることもなく、まずサラダ。

 ランチプレート、なかなか充実しています。

 ドリンクはハーブティーをいただきました。

 外はかなりの雨ですが、しっとりしたムードを味わうことができました。

 食後の味噌プリンも美味しい。

 惜しむらくは、店主が不愛想な印象であることだけです。

 ここがつくばの街中近くにあるとは思えない雰囲気で最高なんですが。

 お隣に、新しく出来たベーグルやさんがあります。

 プレハブの建物ですが、中はきれいでおしゃれ。

 みっちりしたべーグルが並んでいます。

 密度の濃いベーグルを、いくつか買いました。

 食後は、雨上がりの並木公園へ。

 公園周囲の住宅もおしゃれ。

 池の周りの施設は老朽化が目立ちますが、

 街中にこんな自然の憩いの場があるのは、さすがにつくば。

 ガーデンシティ、その先にあるのは、

 最近できたばかりの上流編カスミ、ブランデつくば。

 水戸ほどの規模ではないですが、新しくできた無印良品ショップも楽しいです。

2022.6.9 カフェ・アンプルール~桜運動公園

 身近な森の緑が、すっかり濃くなってきました。

 麦畑の方は、いわゆる麦秋です。

 長年、なかなか来られなかったアンプルールへ。

 外観はだいぶ年季が入ってきました。

 お店の中はきれいで雰囲気があり、暖炉のフェイクが季節外れな印象。

 半地下みたいなコーナーもある構造が面白いです。

 低い方の座席で、ゆっくり食事をいただくことにしました。

 健康的で品数多く、コスパの良い食事です。

 食後のデザートまで含めても1,250円。

 もっと安いコースもありますが、フルで頼んだ方がお得感がありますね。

 これなら長年繁盛しているわけです。

 雑居ビルの一階にあり、

 土浦学沿線に面しています。

 食後のお散歩は、近くの桜運動公園で。

 長年、ただの運動場だと思っていたのですが、

 意外にもお散歩向けな、

 緑溢れる公園でした。

 新しいパワーコメリで堆肥を買っていたら、いきなり大粒の雨。

 帰りに図書館で本を借りました。

2022.6.5 恋人岬〜猪苗代湖志田浜

 喜多方の市街地から、飯豊連峰がくっきりと。今日も予想外の晴天です。

 思ったより急で細い道を通り、恋人峠近くの恋人岬へ。紛らわしいけれど別な場所。

 こちらは小さいけれど駐車場があり、案内板もあります。

 ズームアップすると、残雪の飯豊山が実に神々しい。

 道の駅ばんだいに立ち寄りました。

 磐梯山を間近に望むことができます。

 夕食をフードコートのテイクアウトで買うことにしました。

 会津名物ソースカツ丼です。

 志田浜に移動しました。湖越しに見る磐梯山が秀麗です。

 沖合には足漕ぎボート。夏場には湖水浴をしてみたいところです。

 一等地にある観光宿泊センター、学生の合宿向きかな。

 帰りに北茨城のSAで休憩。

 お土産に蔵元で買ったお酒です。



2022.6.5 喜多方さつきまつり〜ぬりの里

 喜多方の街を散策。ラーメン神社は開いていませんでした。

 これまで何度か来たことがありますが、風情のある街並みです。

 岩喜商店も以前入ったことがありますね。

 ばんない食堂は、あいかわらずの行列。

 さつきまつりが開催されている喜多方プラザにやってきました。

 会場に入ります。

 ここも雰囲気のある造りですね。

 はなやかなさつきの展示。

 歴史のある展示。

 さつきの陳列、にぎわっていました。

 資料展示コーナーです。

 レンガ造りの美術館ものぞいてみることにしました。

 建物の造りも、作品も、なかなか見ごたえのある展示内容でした。

 ランチはぬりの里へ。

 雰囲気のある店内です。

 こちらは冷やし中華

 全般にリーズナブルなメニューでした。

 喜多方といえば蔵。

 カフェの隣が工芸店になっていました。

 食後に向かい側にあるピーナツやさんで、ソフトクリームもいただきました。

2022.6.5 雲嶺庵〜大和川酒造北方風土館

 最初に笹正宗の蔵を訪れ、お酒を買おうとしましたが、開いてませんでした。

 会津ほまれ、古くからある大企業なのでもろに工場です。

 観光客向けである雲嶺庵の庭園は、とても素晴らしい。

 展示館の中もきれいです。

 試飲をしてお酒を買うことが出来ます。

 庭園の池に浮かぶようなお座敷。

 大手量販酒だけではなく、プレミア商品の開発にも余念はありません。

 なんといっても、唐橋ユミさんが蔵元の看板娘。

 パネル展示されていた歴代CM女優にひけを取らない美貌の方ですね。

 会津最大と思える蔵元の展示を満喫しました。

 で、次は大和川酒造の北方風土館です。

 周囲にも風情のあるアンティークな建物が。

 ここに来るまで知らなかった蔵元なんですが、

 雲嶺庵同様、観光客向けサービスが充実しています。

 なかなか立派な展示館。

 あまり自分にはなじみがない銘柄でしたが、とても良いお酒でした。

 雰囲気のある蔵の内部。

 まるでワインセラーのようでした。

 こちらの広間では演奏会とかイベントが行われるようです。

 広い館内をゆっくり見て回ることができます。

 こちらは仕込み水。

 深みのある美味しいお酒を買うことが出来ました。

 見学して、飲んでみて、実におススメな蔵元です。