街中よりも鮮やかな紅葉を求めて、栃木市の大平山に来ました。
松戸とは全く違う鮮やかな色彩です。
遠くに見える山々の景色も美しく、
抜けるような真っ赤なカエデ。
陸の松島と言われる眺め。
12月になってから、鮮明な紅葉を見られるのは南栃木ならでは。
謙信平から階段を登って、
大平山神社に着きました。
参拝客で賑わう境内。
その先にある亀家でお昼をとることにしました。
レトロな店内です。
窓の外に広がる関東平野。
絶景の窓辺で、美味しいやきとり丼をいただきました。
窓の下には駐車場。
その向こうに見下ろす栃木市街地。
再び謙信平のお茶屋さん通りに戻り、
再び彩りを眺めて、
帰りの車道では落ち着いた茶色の森に出会えました。