コロナ禍でも、身近な場所で桜が満開。
季節の美しさに圧倒されます。
若葉も複雑な色彩を醸し出し、
旅心を誘いますが、出かけるには躊躇。
ちょっと懐かしい。
どうしてもお客さんの数とか、風通しとか考えちゃうのですよね。
でも、ランチをおいしくいただきました。
常陸大宮市のオッティーズカフェ、コロナ対策が行き届いているようなので来ました。
広々した清潔な店内。美容室のようでもあり、バーのようでもあり。
このサンドイッチが食べたかったのです。
こちらはランチプレート。
ドリンク付きで千円くらいなので、大変コスパがよいです。
道の駅かわプラザで買い物をして、
近くの桜の名所である辰ノ口親水公園に来ました。
のどかな里山風景を背景に、桜並木が続きます。
ちょうど満開でした。例年よりも早めです。
どこまでも続く千本桜が見事。
不安定な天気でしたが、山を背景に紅白っぽい対比がきれい。
コロナで遠出できなくなったけれど、癒やされる風景です。
大宮の運動公園に来た頃には、晴れてきました。
長年来てみたかったけれど、混んでいると思ってなかなか来られなかった場所。
コロナの影響で首都圏のお客さんが減っていました。
むせ返るような菜の花の香り。
延々と続く桜の回廊。
ピンクとイエローのコントラストが極楽のようでした。
高原の空気の中で、桜の花が輝いて見えます。
さすがに桜の名所。
このエネルギーはすごいなぁと、感動。
平和な世に戻ることを祈りました。
ここはつかの間の楽園。
なんといっても、菜の花とのコントラストが鮮やか。
千本桜公園を満喫しました。
帰りに通りかかった、運動公園の駐車場の桜が気になりました。
けっこうな桜の密度です。
周辺の田園風景とマッチしていました。
ちょっと隠れた名所を発見した気分でした。
お花見時期ですが、コロナで怪しくなってきたので近場の桜を見ることにしました。
でも、この3週間後にこの駐車場まで閉鎖されてしまうとは。
春に彩られる山々。
とても平和な眺めです。
植物は、何事もないように春を輝かせています。
関東平野を見下ろす桜霞。
ふもとの池に降りてきました。
池がふたつありました。
このあと、だんだんに制限が厳しくなっていくわけです。